まさかのリアルケンが白血病?リアルケンシリーズで知られるブラジル人男性セルソ・サンテバンス氏が大変なことになっていた衝撃ニュース登場。
リアルケン美容整形は一人ではない
一番有名な【リアルケン】と言えばアメリカの美容整形コンサルティングをしているジャスティン氏だが、今回はブラジル人リアルケンの大ニュース。
セルソ・サンテバンス美容整形
リアルケンへの道には約4万5000ドルという費用が掛けられ、この美容整形手術が実を結んだのか一躍有名人になるセルソ氏。まだ若いながら美容願望はやはり強い人の一人といえる上に仕上がりも上々ということで世界のメディアに注目された存在。
セルソ人形まで?!
ブラジルでリアルケンになるための美容整形後は「セルソ人形」なるものを販売してメディアに取り上げられていた注目の人。自分の美容整形後の仕上がりは間違いなく愛していたに違いないという積極的な販促制作力。しかしそんな彼に襲ってきた病魔が白血病。その原因があったという。
足の感染症
情報によると、足に注入したとされるハイドロゲルが感染症を引き起こしたというから驚きだ。
その後病院へ行ったセルソサンテバンス氏は、その病院にて血液のガンとも言われる白血病の診断を受けることになったというもので、その時のショックは言葉にできなかったに違いない。
※Before→After写真を見ると、相当な変身を遂げたということが分かるだけに、残念である。
5ヶ月という闘病生活
20歳にしてこういった辛い診断を受け白血病が引き起こす細菌性肺炎で最期を迎えたとされるが、最期のInstagramで彼はこう残したという。
「この病気を受け入れることは容易な事ではないが、かわいそうだと思わず尊敬し祈ってもらえたらうれしい。」
美容整形で幸せなひとときと、思わぬ感染症が引き起こした白血病。どの部位でも美容整形をする際は慎重に担当医とのリスクも相談することをおすすめしたい。
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