正気か?韓国で子犬整形手術が流行る理由

あり得ない美容整形手術が韓国で流行りだした対象は【子犬】。そんなことして大丈夫なのか?

 

獣医からのすすめ

正気か?韓国で子犬整形手術が流行る理由

情報によると、子犬の予防接種の為に訪れた動物病院で、誰が何%の飼い主が美容整形手術をすると考えるだろうか。子犬の顔の見た目を美しくしたらどうかという獣医の誘いから考える人も増えてきたのかもしれないが、ターゲットは子犬。

 

子犬美容整形がステータス?

何も知らない子犬の美容整形。以前ハリウッド等で住む犬を飼う人たちが虚勢をしたあとに偽物のタマタマを手術でつけることが流行ったことがあったということを聞いたことがあるが、今回は去勢でも何でもない美容整形手術。

子犬美容整形手術例

  • しっぽの一部を切断して見栄えをよくする施術
  • 耳たぶを縮めて尖らせる
  • 目を大きくする
  • 二重施術
  • しわ取り
  • ボトックス施術(弱毒化したボツリヌス毒素を注入し、しわの改善などを行う)など

更に施術内容もエスカレート

種類も多様化している子犬美容整形、最近では足の脂肪を取り除きかっこよく見せたり、膨張した乳腺を付け替えたりする施術というものまで登場する程のペット美容整形力が半端ではない様子

気になる費用

美容整形費用の内容により日本円で数千円から数十万円という盛況ぶりだが、このペット美容整形についての意見はどちらかに分かれているのもそのはず、動物愛護団体からは動物虐待という声もあるほど。それならば愛犬の健康にお金を費やす方が良いのでは?とも考えられる今回のペット美容整形。

あなたの愛犬も整形を考える派?それとも?

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