ウイルス混入?プチ整形美容注射剤の裏側

キレイになりたいけどメスは入れたくない【プチ整形】が流行る背景にウイルスという問題が潜み始めていることを知ってほしい。

プチ整形注射購入の手軽さ

プチ整形注射購入の手軽さ

情報によると、プチ整形はメスを使わないということで手軽さが人気で以下の部位等が主流のようだ。

  • 小顔になりたい
  • 顎形成をしたい
  • 額形成をしたい

しかし【ボトックス注射】【ヒアルロン酸注射】等を顔面に注入するというものだが、色々と注意すべき点が今まで以上に出てくる必要があるかもしれないというのが今回の問題点、なぜだか分かるだろうか?

HIVウイルスやB型肝炎ウイルス

山東省青島検験検疫局で、青島税関と共同で韓国や日本から国際郵便小包で輸入された、計25件・約4000本の美容注射剤を押収したところ、押収された注射剤のほとんどに製造工場名、連絡先住所、製品説明が記載されていないという「三無製品」だったということ。

それらにはHIVウイルスやB型肝炎ウイルスなどの病原体で汚染されている恐れがあるらしく適切に使用しなければ、感染する恐れがあryだけでなく、最悪では生命に危険が及ぶケースもあるというもの。

なぜHIVが美容に関係する?

注射と美容との関係山東検験検疫局弁公室の姚志傑(ヤオ・ジージエ)室長曰く、
ボトックス注射の例:
顔のしわ取りに効果があると言われているボトックス注射の原料のボツリヌス菌は極めて毒性が強いため、正しく使用されない場合は、中毒症状が起こる可能性があるという。

続いて主な症状や危険なリスクとは?次ページへ続く↓

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